宇都宮大学様 移動制約者の飲酒活動に対するニーズ調査を実施しました

バリアフリーカンパニーは、宇都宮大学地域デザイン科学部 大森宣暁教授の依頼を受け、「ポストコロナにおける夜の生活活動の質向上のための都市と交通のあり方に関する研究」の一環として車いす使用者を対象にした調査を実施しました。
(本研究は、公益社団法人 日本交通政策研究会からの助成を受けて行われているものです)

調査は、パラアスリート、事業家、大学の研究者、建築士、学生などさまざまな立場の15名の車いすユーザーの方にご協力をいただき、書面でのアンケート調査および、アンケート結果に基づく数名ずつのグループインタビュー方式で行いました。

外出し飲酒する場合は、自ら店を選ぶ場合、誘われて入店する場合、情報の取得と移動手段の確保、お店での接遇などバラエティに富んだ行動パターンが考えられ、またお話を聞く中で、飲酒・食事の意外な行動や障害に対応する工夫も多く、これまでにないユニークな調査になりました。

また、若年から壮年まで、幅広いユーザーの方からお話を聞くことができ、生活形態や職業など多様なユーザーからの気づきの多い調査になりました。

調査結果は大森教授および東京都立大学 稲垣教授により取りまとめられ、公益社団法人 日本交通政策研究会から発表される予定です。幅広い関係者に閲覧され、車いすユーザーのリアルな行動の理解がすすみ、設備や施策に反映されることを期待しています。

バリアフリーカンパニーでは、車いすに限らず、さまざまな障害に関する幅広い調査が可能です。
ご興味のある方はぜひご連絡ください。

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