【2016/9/26】ADA(障害のあるアメリカ人法)の国アメリカ、NY体験・視察旅行、リオデジャネイロパラリンピック報告会!

日本では、4月からアメリカのADAに相当する「障害者差別解消法」が始まり、2020年東京オリパラを4年後に控え、今後の日本はどうなっていくのか?

1.2016年8月24日(水)~29日まで、UDコンサルタントであるバリアフリーカンパニー代表中澤信と、UCLフェロー武者 圭氏が、ADAの国「アメリカ、N」Yを体感する旅に行ってきました。日常生活の様々なシーンで「ADA」がどう生かされているかを「公共交通機関、企業のオフィス」などを体験しつつ、ニューヨークを視察してきました。

2.「リオパラリンピック」の最新報告!今今大会から帰国されたばかりの「日本パラリンピアン協会 堀切功事務局長」をお迎えし、リアルな現地の状況について伺いました。

3.各分野を代表するゲストを交え、これからの日本の向かうべき姿について
日本と世界の差をどう縮めるか?各業界での取り組みを中心 にディスカッションをしました。
⇒やはり、最大の問題点は、本当の意味の「おもてなし」を提供出来るかということで意見が纏まりました。
・タクシー業界(BFC中澤信)
・航空業界(全日空CS&プロダクト・サービス室 CS推進部マネージャー 白井 昭彦氏)
・宿泊施設業界(会場から京王プラザホテルの方から)
・鉄道・バスなど(交通エコロジー・モビリティ財団 竹島 恵子様)

【2016/9/8】施行から5ヶ月!「障害者差別解消法」で日本は変わったか?~職場の当事者から見て感じること~

今後の日本社会では、様々な障害のある方の雇用を、必ずしっかり進めて行かなければなりません。(法的に!!)

実際に企業の現場で働いている障害のある方々に、リアルな状況を語っていただくことにより、企業としてのあり方、自治体としてのあり方を考えていきました。

今回、ご出演頂いた当事者の方々は、シンクタンク、旅行会社、外資系企業勤務の「肢体不自由」「視覚障害」「聴覚障害」の方々。

「障害者差別解消法」では、”職場ではどの様な事が問題になるの”か、そして”どう解決していったら良いのか?”といったテーマで皆さんとも語り合えたのではないでしょうか。

【2016/6/24】『施行から3ヶ月!「障害者差別解消法」で日本は変わったか? ~現場から学ぶ「合理的配慮」の事例と課題』

2016年4月から施行された「障害者差別解消法」

施行から3カ月が経ったいま、障害者差別解消法は日本社会にどのような効果をもたらしたのでしょうか。

また、障害者差別解消法を理解する上で重要なキーワードである「合理的配慮」は、どの程度、社会に認知され、実践されているのでしょうか。
「障害者差別解消法」が施行されて、どんなことが起こっているのでしょうか?

今回は、ディスカッションと共に、下記の様な「合理的な配慮グッズ」ともいうべき取り組みを具体的に体験して頂きました。

●出展製品
・コミュニケーションアプリ 「UDトーク」
・非常時階段避難具 「(株)サンワ非常用避難機器」
・室内誘導ライン「錦城護謨(株) 歩導くんGuideway」

会場では、障害者差別解消法施行後3ヶ月ということで、色々と情報交換が進められ、また、会場では3種類の「合理的配慮グッズ」が展示、開設されました。参加されました皆様からは大変好評でした。

今後も、定期的にこうした情報交換、交流の場を提供していく所存です。

今後とも宜しくお願い申しあげます。

【2016/3/15】「障害者差別解消法」2016年4月1日施行前夜!緊急セミナー開催

本セミナーでは、実際にいろいろなシーンで起こりうる事象に対して、「合理的な配慮」とは何かを検証していきました。

当日は、バリアフリーカンパニー代表・中澤信氏、作家・乙武洋匡氏、黒嵜隆弁護士を始め、経済産業省、国土交通省、金融庁から担当者が参加し、障害者差別解消法への対応法、疑問点など、障害者差別解消法の理解をより深めるためのトークセッション、質疑応答などが展開されました。

【2015/9/29】来年から始まる「障害者差別解消法について」


9月にも各省庁などから発表される予定の、障害者差別解消法「ガイドライン」。その中でこの法律のキーワードである“何らかの不自由さのある方に対する「合理的な配慮」”の具体例が示される見込みです。来年4月1日の施行までに残された時間は約半年。では各事業者は、実際の業務においてどのように準備し対応をしたら良いのでしょうか。

実は必要なものは「ハード」でも「ソフト」でもありません。「何らかの不自由さのある方」がどのようなことで困り、どのように対応してもらいたいかを感じるための「思いやりとハート」なのです。

今回のセミナーでは、自治体や企業等に「何らかの不自由さのある方」への対応コンサルティングを行うバリアフリーカンパニー(BFC)と、完全に光を遮断した空間の中でのコミュニケーションを通じて、様々な“気づき”を楽しみながら学べる体験型研修を提供するダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)がコラボレート。「何らかの不自由さのある方」への対応を考えるための「基本」と「実践」をお伝えいたしました。

さらに第三部では、障害者差別解消法に対する企業の先進事例として、NTT DOCOMOのCSRご担当者様にお話を伺いした。

また、特別ゲストにラジオやテレビなどでおなじみのジョン・カビラさんをお迎えし、楽しいトークも交えながら「障害者差別解消法への対応=ビジネスの収益アップ」のための道筋をお伝えし皆さまとご一緒に考える時間となりました。

企業・行政機関・マスコミが多数参加するこの会で弊社の取り組みである情報弱者である聴覚障害者のバリアの解消の為の手段である、遠隔手話通訳とシャムロックレコード株式会社が開発した「UDトーク」による情報保障をさせて頂きました。

「障害者差別解消法」、障害を理由とする差別の解消の推進に関わる法律。とされています。が、これはこれまでの「ハートビル法」などの法律とはちょっと異なり、東京オリンピック・パラリンピックの開催をまじかに控えた日本にとっては重要事項として取り組まなければならない法律なのです。
行政機関は「義務」必須です。そして企業は「努力義務」となります。

この「努力義務」という言葉は、以前からいろいろな場面で使われていた為に企業側は比較的気楽に捉えている部分も多いようですが、その企業の取り組みに対するジャッジは「国民の視点」へと変わり、さらに世界中から来る人々のジャッジにつながるのです。

障害者差別は、国連で定められ先進国である日本が調印したのはなんと141番目。恥ずべきことです。

世界中では当たり前な差別がない障害者の暮らし。

「おもてなしニッポン」真剣に取り組まなければなりませんね!

この日は、会場の音声をプラスヴォイスの東京通訳センター(渋谷区)に送り、テレビ電話映像を用いてリアルタイムに会場のプロジェクターで投影しました。iOSのアップデートにより1台のプロジェクターに同時に文字情報と手話を常時することが簡単に出来るようになりました。そしてなんといっても、UDトークのスーパーアップデートは凄い!その場の文字情報をネットを通じて世界中に配信できるのです。

この日も、東京の通訳センターでもリアルタイムの音声と映像、さらに文字情報も見ながら通訳を行うことができたのです。
聞き取りにくかったものも文字で確認でくるのです。

UDトークは、同時翻訳も可能。これらの準備が「努力義務」に必要な最低条件ではないでしょうか・・・・